女優の平愛梨(35)が、移籍問題に揺れる夫のサッカー日本代表DF長友佑都(33)にエールを送り、ファンから絶賛の声が相次いだ。

長友は今季終了まで現在所属しているトルコ1部ガラタサライでの公式戦に出場することが不可能になった。試合に出場するには移籍するしかないが、今冬の移籍市場では、ボローニャへの移籍は成立せず。さらに欧州の主要リーグの移籍市場はすでに閉じている。現状で移籍可能なのは日本やブラジルなど他地域に限られている。

長友は5日に自身のツイッターで「移籍期間から自分のいろんなニュース飛び交ってるけど、自分でも知らないニュースばかり。笑 話題にしてもらえるのはありがたいけど、もうちょっと正しい情報出してくださいな」と、一部報道に言及するとともに、「まぁどちらにせよ長友佑都は不死身なので、どんな状況でもぶっ飛ばしますよ!自分の真骨頂みせます!!」と意気込みをつづった。

そんな夫に、平は8日、「あなたは富士見です」(原文ママ)と、笑い泣きの顔文字と富士山の絵文字を添えて返信。「期待してます!」とエールを送った。

あえて「不死身」を「富士見」と“誤字”にして返した、ほっこりするツイートに、ファンから「素晴らしき夫婦愛!!」「愛梨ちゃん座布団10枚ww」「幸せそうでこっちがニヤついたw」などといったコメントが寄せられた。