モデルの高橋メアリージュン(32)が、過去に患った「潰瘍性大腸炎」について「いつ激しい痛みと血便がくるか分からないので100%安心できる瞬間なんてなかったです」とつづった。

高橋は29日、ツイッターを更新。辞任を表明した安倍晋三首相の持病としても知られる潰瘍性大腸炎について「潰瘍性大腸炎は原因不明の難病です」と書き出し、「どんなに気を付けててもなる時はなる、気を付けてなくても全然大丈夫という体験をしています。自己責任の問題ではありません。腹痛って最悪ですよ。本当に痛いんですから。いつ激しい痛みと血便がくるか分からないので100%安心できる瞬間なんてなかったです」とした。

高橋は2014年3月にツイッターで潰瘍性大腸炎を患っていることを告白。その闘病の様子はテレビ番組でも紹介され、視聴者の間で大きな反響を呼んだ。昨年8月には「6年程前に公表して、それから6年間何の症状も出ていません」と報告していた。