ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(48)が、新型コロナウイルス対策に関する世間の風潮に「警鐘をマジで鳴らしてます」と、あらためて自身の考えを示した。

かねて過度な自粛に反対している堀江氏は26日、ツイッターを更新。政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が、緊急事態宣言解除後の感染再拡大を防止するための提言を発表したことを受け、「そうやって一生制限してろ笑」とした。

続くツイートでは、「今の世論は病原性のウィルスをこの世から根絶やしに出来る/したいと思ってるとしか思えない雰囲気なので、今みたいな騒ぎ方で実質ロックダウンを繰り返してたら本気で一生それに付き合わなきゃ行けなくなるって警鐘をマジで鳴らしてます」(原文まま)と、“ツッコミ”を入れた理由を説明。また「コロナウィルス以外にも、免疫力の落ちてる人、高齢者にとってやばいウィルスはたくさんあるんすよ。。新型コロナが終わったら次はノロウィルスとかターゲットを変えて自粛同調圧力を掛けたい人は沢山いると思う。彼らはそれが心地よかったりするから」と、私見を述べた。