プロ野球楽天田中将大投手(32)の妻でタレントの里田まい(36)が、“イヤイヤ期”に入った1歳9カ月の長女への接し方をつづり、フォロワーから共感の声が相次いだ。

里田は15日、インスタグラムを更新。「長女、一歳九ヶ月。まだまだ、赤ちゃん。ちょっとイヤイヤ期。二人目の子供となると、一人目の時の同じ頃の子育てに比べると、気持ち的に余裕はあると思います」と書き出し、「さて。そんな彼女が、ご機嫌斜めな時。接する際には、まるで腫れ物に触るかのように丁寧に丁重にご接待させていただくわけでございます。それでもご納得いただけない場合が、ほとんどですが」と、つづった。

長女のズボンの裾を折った写真をアップし、「これは、お昼寝からお目覚めの彼女がズボンの長さが気に食わなかったのか?動きにくいのか? とにかくよろしくなかったご様子だったので、ズボンの裾を、ちょうど良い長さに折らせていただいた時に写真を一枚撮らせていただいた時の写真です」と、ユーモアを交えてつづり、ハッシュタグでは「ご接待 全ては円滑に日常を進めるため 結果自分のため」と記した。

続く投稿では、片方の腕を上着の袖ではなく襟から出して着てしまった長女の写真をアップ。「個性豊かなワンショルダールックがよろしいとのことで。今直そうとすると、発狂される恐れがありますのでもちろんこのままにすることにします」と、接し方の心得をつづり、同じ年頃の子どもを持つフォロワーから「うちも1歳7ヶ月の娘います。わかります めっちゃ共感です!!」「うものすごい分かります うちはコートやベストを前後反対に着たがって、靴も左右反対です(笑)後々のことを考えて、そのまま着せちゃってます」「1歳7ヶ月のうちの娘も毎度お着替えで発狂してます。日々戦争です。考え方参考にさせていただきます」といったコメントが多数寄せられた。