元衆議院議員でタレントの東国原英夫(63)が、名古屋市の河村たかし市長が東京五輪ソフトボール日本代表の後藤希友の金メダルをかじった問題について、「河村市長が弁償すべき」と私見を述べた。

東国原は6日、ツイッターを更新。「河村市長に噛まれた金メダル。組織委は交換は不可能という。馬鹿か。何処までポンコツ組織なのか」と、組織委の対応を批判するとともに、「無償で交換出来ないなら、河村市長が弁償すべき。寄付行為にはならない」とした。

続けて「後藤選手のメンタルが心配である」と案じ、「大体、何で表敬とかあるの?本来なら、首長が選手や団体を表敬して謝意や敬意を表すべき」と、アスリートによる首長への表敬訪問についても疑問を呈した。