新型コロナウイルスに感染していた女優永野芽郁（21）と戸田恵梨香（32）がダブル主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」（水曜午後10時）第5話が18日に放送されることが11日、同局から発表された。

同作は永野のコロナ感染の影響を受けて、4日から2週にわたってオリジナルストーリーを含む「特別編」を放送。18日から通常のストーリーに戻る形だ。先月22日に新型コロナウイルスに感染した永野は今月5日に自身のインスタグラムを更新し、仕事再開を報告していた。

ドラマは、講談社「モーニング」で連載中の人気漫画「ハコヅメ～交番女子の逆襲～」が原作。ワケありの元エース刑事・藤聖子（戸田）と、突然ペアを組むことになったひよっこ警察官の川合麻依（永野）の日常とホンネを描いている。

第5話は、相変わらず公務に追われる川合が、自分とはまるで別世界で恋愛を満喫する同世代をうらやましく思っているところからスタートする。藤のつてで人生初の合コンに臨む内容になっている。