唐沢寿明主演の日本テレビ系連続ドラマ「ボイス2 110緊急指令室」(土曜午後10時)第5話が14日、放送され、平均世帯視聴率が9・6%(関東地区、速報値)だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は5・4%だった。

第1話の平均世帯視聴率は11・3%、第2話は7・6%、第3話は9・3%、第4話は8・3%だった。

同作は、19年7月期に放送された連続ドラマの続編。主演の唐沢演じる敏腕刑事・樋口彰吾と、真木よう子演じる港東署の緊急指令室「ECU」の室長で、どんなかすかな音でも聞き分けることができるボイスプロファイラー(声紋分析官)橘ひかりが、通報から「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で摘発」する。制限時間内に人々を救い出すタイムリミットサスペンスだ。

第5話で、白塗りの男に拉致された樋口(唐沢寿明)が目を覚ましたのは、枯れた井戸の底だった。そこには、4体の人骨が転がっていた。樋口は必死に冷静さを保ち、投げ込まれていた無線で助けを呼んだ。かろうじてECUと通信がつながるも、妨害電波のせいで樋口の正確な位置が特定できなかった。ひかり(真木よう子)たちは無線の発信圏内にある廃止された井戸の捜索を急いだ。

そんな中、井戸の中に設置されたスピーカーから何者かの声が聞こえた。ガスを吸った声の主は、あと1時間で井戸の酸素が尽きると告げた。