タレントの神田うの(46)が、悩みや不安を抱え、「眠れず、眠剤や精神安定にお世話になっても眠れない夜もある」と明かした。

神田は15日、インスタグラムを更新。自身が「感情の波」に襲われた際の向き合い方について、「その時は大量の涙を流す『弱い自分』というものを受け入れるしかありません。今後強くなる為の涙だと思えば思い切り泣ける事でしょう。私はそうしています」と書き出し、「ただ『泣いても辛くても苦しくても綺麗』でいたい。『泣いて辛くて苦しくて汚くなる』では、その事に負けてしまう事になるような気がするから」と思いをつづった。

続けて「眠れず、眠剤や精神安定にお世話になっても眠れない夜もある。そして食欲も失ってしまう」としたが、「食べ物で身体(お肌)を綺麗に保てない時こそ、自分が作った美容化粧水(とクリームと美容液)頼みになっているよ」といい、「心はボロボロになってもお肌だけは何とか保てている現実」とつづった。

神田は13日の投稿で「1人時間が必要です」と何かに思い悩んでいることを示唆する意味深長な言葉をつづり、ファンから心配する声が多数寄せられていた。