東京オリンピック(五輪)の柔道男子100キロ級で金メダルを獲得したウルフ・アロン(25)が26日、オンラインで行われた、米映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」(デスティン・ダニエル・クレットン監督、9月3日公開)のマスコミ向け日本版声優トークイベントに登壇し、マーベル愛を語った。

ウルフは「本当に大好きで、オファーをいただいてうれしかった」とにっこり。柔道の減量時にはマーベル作品を見ながらバイクをこぐこともあるといい「きついんですけど、映画を見てたらバイクのことを忘れてこげる」と笑った。内田真礼、細谷佳正、ニケライ・ファラナーゼも登壇。