肺がんの手術を受けて退院した女優の広田レオナ(58)が17日、ブログを更新し、術後の経過について「3ヶ月経ってもこんなに治らないなんて全く予想していませんでした」とした。

現在はリハビリに励んでいる広田。「涼しくなってきたのでワンコの散歩も私の散歩 もしやすくなりましたね 朝早いと下北沢でも人が全然いないんです ルビーちゃんは1.5kgなので軽いほうなんですがそれでも今の私には重いです」と、バッグに入れた愛犬を抱えて散歩する写真をアップし、「ワンコの散歩しながら歩いて一石二鳥の私の筋トレ…なんて思っていたら大間違い まあ、ちょっと早歩きしたぐらいで倒れそうになるほどヘボい私ですので たかが散歩にいちいちフラフラな自分が本当に嫌! ショーウィンドウに映る私が猫背のお婆さんなのが本当に悲しい」と、なかなか体力が戻らないことを嘆いた。

ハッシュタグでは「#以前はショーウィンドウに映る自分を見てまだまだ若いなと思っていた」と広田。また、「#3ヶ月経ってもこんなに治らないなんて全く予想していませんでした ドクターも意外だったようです」と、予想よりも回復が遅れていることを示唆した。ただ、気持ちは元気の様子。「仕事で頭が硬すぎな方に久しぶりに激怒」した出来事があったようだが、「大事な人を傷つけたら許さないわよ コロナ禍が過ぎて忘れた頃にバックドロップするから覚えておきなさいよ 頭だけはガンガン元気なレオナさん今日もfightでいきましょう」とつづった。