はんにゃの川島ofレジェンド(39)が11日、ブログを更新。緊急入院していた1歳長男が難病の「特発性血小板減少性紫斑病」と診断されたことを明かすとともに、「すさまじい回復力で退院できました」と報告した。

川島は、8日のブログで入院したことを報告していた長男「きっぺい君」について、「病名は『特発性血小板減少性紫斑病』という病気になってしまっていました。血小板が減少してしまい血が止まらなくなってしまう病気だそうです」と説明。「緊急入院するほど危険数値まで下がっていて 通常15万あるはずが3000~4000しかなかった」と入院当時の数値について記し、「でも日に日に数値が上がりきっぺい君のすさまじい回復力で退院できました。もう少しかかるかもと先生には言われていたのですが、きっぺい君ありがとう。やはり何か子供からのサインは早めに病院ですね」とつづった。

また、川島の妻菜月さんも同日、自身のブログを更新し、病院に連れて行く前日の長男の写真をアップ。「何もないのに無数のアザができていて おでこは同じとこをぶつけたせいで真っ黒に…風邪もひいていない…熱もない…あざだけで病院に行くべきか…」と迷うも、知人の勧めで病院を受診した経緯をつづり、「大事に至らなくて本当によかった!!まだお話しできない小さい子供は何かしらのSOSを体が出してくれるんだなと勉強になった!改めてもっと気をつけてあげなきゃなぁ。と心に誓った私であった」とつづった。