鹿島アントラーズの三竿健斗(25)と結婚することが明らかになった日本テレビ後藤晴菜アナウンサー(31)が12日、同局系情報番組「ミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)のニュースコーナーに出演。司会の宮根誠司(58)から祝福された。

ニュースコーナー後、宮根から「ぜんぜん聞いてへんかったわ~。びっくりしました」と声をかけられた後藤アナ。同局スポーツ番組「Going!Sports&News」を担当するが、出会いが取材ではなく知人の紹介だったことについて宮根から「ざっくり言うとコンパですよね」とさっそくツッコミの洗礼。後藤アナは「いや、3人で食事に行ったんです。その時に仲良くなりました」と苦笑いしながら否定した。結婚の日取りについては「婚姻届はこれから提出する予定です」と話した。

宮根から「アスリートとご結婚されると大変でしょう」と体調管理などについて聞かれると、「自分でその辺りは細かくいつも調整している人なので、私がとやかく言うよりは、頑張っているところを私は見ていたいなと思っています」。食事の面については「かなり気をつけていて、一緒に学んでいるような感じです」と生活についても語った。

また「幸せなんですよね」という質問には「はい」と照れ笑い。愛知出身だけに「(応援しているのは)名古屋グランパスなんじゃないの?」と指摘されると、「これからは鹿島アントラーズを応援していきたいなと思っています」と笑った。

最後に宮根から「将来は海外のクラブチームに行ってもらいたい」「後藤さんもある日突然退社して、イタリアとか行ってもらいたいわ~。スペインとか」と伝えられると、言葉に詰まりながらも「はい、ひとまずは仕事を頑張りたいなと思います」とタジタジだった。

この日、三竿と後藤アナは同局を通じて結婚することを発表していた。