米ニューメキシコ州サンタフェ郊外で新作映画「Rust」を撮影中に俳優アレック・ボールドウィン(63)が小道具の銃を誤射し、2人が死傷した事故でサンタフェ郡保安官事務所は22日、捜査令状を取得し小道具の銃や弾薬、ボールドウィンが着用していた血のついた衣装などのほか記録されているはずの映像の捜索などを行ったとUSAトゥデイ紙が報じた。

ボールドウィンが発砲した銃には実弾が入っていたと複数のメディアが伝えているが、手渡した助監督は弾薬が入っていない「コールドガン」だとボールドウィンに伝えていたと報じられている。また、死亡した撮影監督のハリーナ・ハッチンズさんの夫は事故後初めてツイッターを更新して妻と息子の2ショット写真と共にコメントを投稿し、大きな悲しみの中にいる家族のプライバシーの尊重を求めている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)