EXILE SHOKICHI(36)とCrazyBoyこと三代目 J SOUL BROTHERSのELLY(34)によるユニット「KING&KING」が14日、東京・有明ガーデンシアターで行われた「D.LEAGUE21-22」開幕戦にゲストパフォーマンスで出演した。

昨シーズンに続いて、Dリーグのアンバサダーを務める。この日は、「21-22シーズン」のテーマソング「Pull Up」を初披露。ELLYは「何より選手の気持ちを盛り上げられる楽曲になったと思いますし、そこを意識しました。Dリーガーの皆さんの前でのパフォーマンスで、気合も入りました」と興奮気味に話した。

2シーズン目を迎えたDリーグの開幕戦を終えて、SHOKICHIは「シーズン1を経験しているチームは、悔しい思いをぶつけたり、いろいろなものが混ざり合っていて、気合が入っているなと思いましたし、皆さんにとってもより重い、大切な場所になっていると感じました」。

昨季はほとんどのラウンドが無観客で行われたが、開幕戦は有観客で行われた。ELLYも「(ダンサーも)絶対気持ちが1つ前に出ると思う。単純なことですけど、1番大きい部分です」とその効果を挙げた。今後も継続していくDリーグやDリーガーに向けて、SHOKICHIは「だんだんネタもなくなっていくだろうし、そこに向かっていく強さが大事になってくるのだと思います。難しいところですが、最後はダンス愛、音楽愛が大事になってくると思います。今日もみんなキラキラして輝いていたのですごいなとおもいました」と目を細めていた。