芸能活動を事実上再開したタレント木下優樹菜(33)が15日までにYouTubeチャンネルを更新。車で走行中に週刊誌の記者から直撃取材を受けたことを明かし、「本当にやめてほしい。怖すぎるから」と訴えた。

木下は、友人が運転する車の助手席から撮影した動画を公開。信号で停車中に横付けした記者から取材を申し込まれる模様が収録されており、「ヤバくない?怖くね?フツーに。すんごい追いかけてきて、友達も初めての経験だったから、『超怖い』って。結構、危ない感じで追いかけてくるから。週刊誌の人まで心配になっちゃうの。大丈夫?って。子どもが居なかったからまだ良かったけど、お互いのためにマジ危なくないって思って」と話し、「わかるよ、お仕事だと思うから」と一定の理解を示した上で、「カーチェイスはマジやめよう。車は本当にやめてほしい、怖すぎるから」と訴えた。

また、歩行中の直撃取材についても「背後はやめて。あれは本当に怖い。話したいんだったら、1回まわって前に来て挙手してほしい。そうしたら、その時の状態によってはいけるかもしれないし」とし、「最低限のルールだけはマジ守って欲しい」と呼びかけた。