中条あやみ(24)トラウデン直美(22)生見愛瑠(19)ら女性ファッション誌「CanCam」(小学館)専属モデル13人が、26日、都内で、同誌の誕生40周年記念イベントに出席した。

22日発売の1月号で、創刊40周年を迎えたことを記念し、専属モデル全員が勢ぞろいした。

センターに座った中条は「こういうイベントをいつかしたいねっていっていた。みんなが集まるイベントを40周年の機会にできることがうれしい」と周りを見渡して喜んだ。

長年モデルを務める中で、自身も変化したという。「カワイイを研究したりキレイっていうことを学んだりすることが増えた。お姉さん力、女子力が上がったと思う」とアピールした。

現役専属モデル歴最長のトラウデンは「ほぼ最初のお仕事がCanCam。学校みたいな存在」と愛着を示した。

そして「読者の皆様がいてのCanCam40周年。これからも何十年も続いて欲しい。モデル一同、読者のみなさま、スタッフのみなさま一体となってどんどん盛り上げていきましょう!」と呼び掛けた。

生見は「SNSだと食べ物とか、ハンバーガーとかしか載せないんですけど、CanCamではメーク動ぐとか載せると、まねしてくれる」とファンへの影響力を語った。