俳優綾野剛(39)主演フジテレビ系連続ドラマ「アバランチ」(月曜午後10時)の第9話が、13日に放送される。

関西テレビ制作のドラマ枠が、火曜午後9時台から、同10時台へと移動した第1弾。綾野が演じるのは謎の犯罪撲滅集団アバランチのメンバーで、元警視庁公安部外事三課の羽生誠一。3年前のテロ事件で、仲間たち5人が全員殉職し、唯一生き残った。他にさまざまな経歴の人間が集められ、悪と戦っていく。

アバランチのリーダーで警視庁特別犯罪対策企画室長の山守美智代を木村佳乃(45)。メンバーで特別犯罪対策企画室の西城英輔を福士蒼汰(28)、ハッカーの牧原大志を千葉雄大(32)、元自衛隊の明石リナを高橋メアリージュン(33)、元警視庁爆弾処理班の打本鉄冶を田中要次(58)が演じる。

第9話では、日本版CIA創立をもくろむ内閣官房副長官の大山健吾(渡部篤郎)によって、テロリスト集団に仕立て上げられたアバランチ。羽生は主犯格として指名手配犯にされ、打本は一般市民を救うために犠牲となった。

さらに、暗躍していた内閣調査室の桐島(山中崇)の正体も見破った大山は、山守のもとに、ある人物を連れてくる。それは、3年前に偽装テロ事件で命を落としたはずの藤田高志(駿河太郎)だった。藤田は当時、羽生の上司で、山守と結婚の約束をしていた公安刑事だった。

その頃、桐島の手引きで極東リサーチから逃げ延びた羽生は、アバランチの後ろ盾である元官房長官の大道寺(品川徹)の屋敷にいた。大山に完敗したことを認め、もう1度立ち上がろうとする羽生も、藤田が生きていたことを知る。