昨年11月にAKB48を卒業した横山結衣(20)が7日、東京・紀伊国屋サザンシアターで出演舞台「フランケンシュタイン-cry for the moon-」(16日まで同所、20~23日=大阪公演)の公開ゲネプロに出席した。

錦織一清演出による不朽の名作の舞台化。横山は怪物の創造主、ビクター・フランケンシュタイン(岐洲匠)の婚約者リズ役などを演じる。初日公演の前に行われたゲネプロ後の取材では「手が震えるくらい緊張したんですけど、自分ができることを精いっぱい頑張りたいと思います」。

グループ卒業後、初の出演舞台にもなり「これがいいスタートになれば」と意気込みつつ「1つ1つ、1回1回を大切に」と今年の意気込みも語った。