9人組ガールズグループ、NiziUが、ソフトバンクの「スマホデビュープロジェクト」の初代アンバサダーに就任した。新テレビCM「スマホデビューのお約束」篇が、今日14日より放映開始。昨年11月に発売した初のアルバム「U」のリード曲「Chopstick」が使用され、CMでは“おはしダンス”を披露する。

同プロジェクトは、スマホデビューを検討するすべての親子を応援するために、スマホデビューに必要なことをすべてそろえたもの。スマホデビューのために大切な「お約束」をキーワードとしたコンテンツを公開する。

新CMでは、メンバーがポップでカラフルなファッションに身を包み、舞台である学校の中で「スマホデビューのお約束」を白戸家のお父さんと一緒に紹介し、親子のスマホデビューを応援。CM曲の「Chopstick」のコンセプト「お箸のように、支え合える相手がいることで、より幸せを感じられる」の通り、親と子どもの二人三脚が大切なスマホデビューを、ソフトバンクとNiziUの二人三脚で明るくキュートに応援するという。

MAKO(20)は「初めてエキストラの方々とご一緒して、すごくかわいくて。私たちも小学生、中学生時代を思い出しましたね。教室でダンスを踊ったんですけど、部活でダンスを踊っている気分で、すごく楽しく撮影が出来ました!」と振り返った。

新CMでは、カラフルな衣装を着用。RIO(19)は「中学生の頃に、ダンスでカラフルな衣装をよく着ていたので、懐かしいな、やっぱりかわいいなって思いました」と喜んだ。

同グループはこれまで、複数回ソフトバンクとタッグを組んでいる。久しぶりの“お父さん”との再会に、NiziUの“ふわふわビューティー”AYAKA(18)は「久々に会っても、やっぱり白くてふわふわで、かわいかったです!」と語った。

昨年12月にデビュー1周年を迎えた。今年デビューしたいことについて、RIMA(17)は「カフェインデビューをしてみたいなと思っていて。ジュースが好きで、カフェに行ってもコーヒーとか、ティー系とかが飲めないので、私はカフェインデビューを選びました!」。

スマホデビューの先輩として、後輩に対してMIIHI(17)は「スマホデビューをする時は、両親と一緒に、スマホを持つ時のルールをちゃんと確認して持つことが大切なんじゃないかなって思います!」とアドバイス。

よく使用する絵文字を問われ、NINA(16)が顔で表現。RIOが「『ぴえん』みたいな?」と聞くと、メンバーも「ああ~!」と納得。NINAは「そうです!ぴえんの絵文字をよく使ってファンの方と会話したりとか、家族と会話したりします」と、明かした。