女優玉城ティナ(24)が13日、都内で行われたWOWOW定例会見にゲスト出演した。

5人の人気俳優が25分のショートフィルムを制作するプロジェクト「アクターズ・ショート・フィルム2」(2月6日午後5時放送)で、初監督作品「物語」を手掛けた。

琉花、奥平大兼のダブル主演で、都会で出会った男女のスリリングな関係を描く。玉城は「これまで生きてきて、何の作品にしたいか、その時の自分の感性を信じて制作した。今の時代のコミュニケーションの変化、大切さを感じている。人が生きる上でコミュニケーションや居場所が大切だと思い、作品のテーマにした」と語った。