2000年に解散した女性4人組グループ、太陽とシスコムーンが突如ツイッターのトレンド入りを果たし、元メンバーの小湊美和(44)や信田美帆(49)、プロデュースしたつんく♂(53)をはじめ、多くのファンから驚きの声があがった。

小湊はツイートに「太陽とシスコムーン」がツイッターでトレンド入りしたスクリーンショットを添付し、「なになに???太陽とシスコムーンがトレンド入り????なにごと??www」と投稿。つんく♂も太陽とシスコムーンのトレンド入りについて記したツイートを引用しながら「何があったんだろ…」とつぶやいた。

ネット上では要因として、TBS系情報番組「ラヴィット」(月~金曜午前8時)で最近はまっているものが紹介された際に、K-POPアイドルがこぶしをきかせて歌うという話題が飛び出し、それに対してMCの麒麟川島明が同じくこぶしをきかせて歌うアイドルとして、太陽とシスコムーンを挙げたことではないかと推察する声が多くみられた。

このことを受け、信田も小湊と同様のスクリーンショットとともに「携帯見てビックリ!!ラビットは毎朝ほとんど観ていて特に本題に入る前の番組が始まって20分位のトークが好きなのに今日は観られなかったら…。川島さんの頭の中はスゴいですね」と笑顔の顔文字をつけて投稿していた。

太陽とシスコムーンはテレビ東京系「ASAYAN」内のオーディションを経て4人で結成され、99年「月と太陽」でデビュー。その後グループ名をT&Cボンバーに改名した。