日本映画テレビプロデューサー協会は31日、来月3日に開催予定だった「2022年エランドール賞授賞式」を中止することを発表した。受賞者の発表は同日に書面で行うという。

同協会は「開催に向けて鋭意準備して参りましたが、新型コロナウイルスの感染はかつてないほど拡大しています。このような事態を受け、当協会はエランドール賞緊急委員会を開催し、授賞式の全面中止を決定いたしました。制作現場を知るプロデューサー協会が、感染を拡大させるわけにはいきません。栄えある受賞者や関係者の皆さまには大変申し訳なく存じますが、皆様の安全のため何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます」とした。

新人俳優や番組などを表彰する同賞は、昨年もコロナ禍で授賞式は中止しており、新人賞は賀来賢人、北村匠海、窪田正孝、成田凌、伊藤沙莉、上白石萌音、浜辺美波、森七菜が、プロデューサー賞は、映画が「罪の声」、テレビがNHK連続テレビ小説「エール」がそれぞれ選ばれた。