俳優神尾楓珠(23)が15日、都内で行われた新たな福祉づくりに挑戦する若手職員の日本一を決める全国大会「社会福祉HERO'S TOKYO2021」にスペシャルゲストとして登壇し、小学生の頃に抱いていたという将来の夢を明かした。

神尾は「12年ぐらいサッカーに打ち込んでいた」といい「最初はほんとうにプロサッカー選手になりたいと思っていました」と明かした。「でも無理だなって思ってからは、両親が医療系、介護系の仕事をしていることもあって、多分、自分もそういう仕事に就くんだろうなって思っていました」と、福祉系の職種に就くことも「可能性は全然あった」と言及した。