リンパ浮腫の手術を受けたお笑い芸人だいたひかる(46)が29日までにブログを更新。術後の経過を報告し、患部の変化に驚きをつづった。

だいたは28日に「リンパ管静脈吻合(ふんごう)術」を受けたことを報告。「無事に手術が終わり、ホッとしています 沢山の応援コメントありがとうございました!」とつづっていた。

その後の投稿では、ボカシを入れた右手の術後写真をアップ。「関節の所が、浮腫になってからシワが少なくなっていたのですが…シワ復活!!シワに喜ぶ日がくるとは 指は左右が、同じ位の太さになっています そんなに直ぐ変わるのか!?と驚きつつびっくり」と率直な思いを吐露し、「手術して良かったです」とつづった。

だいたは2016年に乳がんが判明し、右乳房全摘出手術を受けたが、20年3月に再発したことを公表。20年10月に不妊治療再開のため乳がん治療を中断していたが、今年1月に第1子男児出産し、4月に乳がん治療を再開。6月には、放射線治療などの影響で右手にできた浮腫が悪化したとして手術を受ける意向を示していた。