NHKは30日、嵐の松本潤(38)が主演する23年大河ドラマ「どうする家康」の追加キャストを明らかにし、本多正信を松山ケンイチ(37)が演じると発表した。松山は、主演した12年大河「平清盛」以来2度目の出演となる。

本多正信は、家康家臣団の嫌われ者という役どころ。松山は「うさんくさい、無責任、イカサマ、悪知恵が働くネガティブな表現のその裏には、ヒトの常識や価値観、生き方まで変える力をはらんでいます。その匂いを家康だけは感じ取り、うまく付き合っている。それが家康のすごさ。その家康のすごさがわかるように精いっぱいうさんくさく、無責任で、悪知恵が働くイカサマ師を遊ぶように演じていけたらと思っています」と意気込む。

松本とは初のドラマ出演作で共演したが、「当時は絡みが無かったため、今回また一緒にやらせていただく事がうれしいですし、一緒に枯れていく様も含めて楽しんで行けたら」と笑顔。また服部半蔵を演じる山田孝之(38)との共演も楽しみのようで「僕は野菜作りをしていますので、同じく野菜作りをされている山田孝之さんとはぜひ情報交換などできればと思います。撮影中にはセット脇に自分たちが作った野菜を売る直売所を設置するのもいいかもしれません」と話している。

繊細な少年だった徳川家康が、仲間に支えられながら困難を乗り越えていく物語。誰もが知る戦国武将・家康の生涯を、脚本家古沢良太氏が新たな視点で描く。