元妻で女優のアンバー・ハードを名誉毀損(きそん)で訴えていた裁判に勝訴した米俳優ジョニー・デップ(59)が、仏映画「La Favorite」で泥沼裁判後初となる俳優復帰を果たすと報じられた。
デップは18世紀中頃の仏国王ルイ15世を演じる。デップにとっては、水俣病を題材にした「MINAMATA-ミナマタ」(2020年)以来の主演作となる。デップはハードが家庭内暴力(DV)を受けたと主張したことなどで、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズから降板させられるなど自身のキャリアが傷ついたとして5000万ドルの損害賠償を求める訴えを起こしていた。(ロサンゼルス=千歳香奈子)



