NHKは13日、嵐の松本潤(38)が主演する23年大河ドラマ「どうする家康」の公式ツイッターで、第4弾出演者発表を行った。

北川景子(35)藤岡弘、(76)吉原光夫(43)橋本さとし(56)寺島進(58)リリー・フランキー(58)東京03角田晃広(48)が新たに出演すると明らかにした。

北川は信長の妹・お市、藤岡は信長の父・信秀、吉原は織田家の家臣・柴田勝家、橋本は武田軍の最高指揮官・山県(飯富)昌景、寺島は家康のおじ・水野信元、リリーは家康の義父・久松長家、角田は家康の地位狙う大草松平家の当主・松平昌久を演じる。

「どうする-」は62作目の大河ドラマで、繊細な少年だった徳川家康が、仲間に支えられながら困難を乗り越えていくサクセスストーリー。誰もが知る戦国武将・家康の生涯を、脚本家古沢良太氏が新たな視点で描く。