宝塚歌劇団は20日、東京宝塚劇場で上演中の「巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~」「Fashionable Empire」について、急きょこの日の上演を取りやめ、26日までの公演中止を決めた。

公演関係者から、新型コロナウイルスの陽性者が確認され、この日午前、急きょ当日の上演を中止。同夕、26日までの取りやめも決めたと発表した。

また、新人公演は26日に日程変更されていたが、これについては、「25日中に、ホームページで案内します」とした。

同公演は、兵庫・宝塚大劇場での公演を終え、7月30日に東京宝塚劇場で開幕予定だったが、公演関係者から陽性者が出て、初日から11日までの上演を中止。14日午後3時30分開演分から上演を始めていた。

劇団では「今回、陽性が確認された者は、ご観劇のお客さまに直接応対する業務には従事しておりませんが、今後、保健所のご指導も仰ぎながら、施設の消毒等、必要な措置を進めてまいります」としている。

今公演の東京宝塚劇場公演は9月4日までの予定になっている。