5人組アイドルグループ、「1つ足りない賽は投げられた」はオープニングステージ1組目で登場。

「あっち向いて恋」「新しい世界へ」などの5曲を披露した。デビューして半年での初出演にリーダーの望月さあやは「立ったこともないステージに立たせてもらえて、途中雨も降ったけど逆に味が出て楽しかったです。明るかったので、お客さんの顔も見られて、たくさんの人たちの前で歌えてうれしいです」とライブを振り返った。

望月は15歳の頃に、地元島根県の花火大会のステージでダンスを披露した経験があるといい「規模が違いすぎて、東京で披露できたことに感動です」と目を光らせた。

さらに3曲目の「LEVEL.1」は思い入れのある曲だったといい「私たちのこれからの覚悟を歌った曲で、歌詞にも感情が入りました」と話した。

9月3日には無銭単独ライブの予定がある。メンバーは口をそろえて「今回私たちを見て、気になった方には是非見に来て欲しいです」と笑顔で話した。