NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜午前8時)の22日に放送された第96話の平均世帯視聴率が15・2%(関東地区)だったことが23日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高記録は第35話の17・2%だった。平均個人視聴率は8・4%だった。

沖縄の料理に夢をかけた料理人を目指す沖縄生まれの主人公、比嘉暢子(黒島結菜)と、支えあうきょうだいを描いた物語。タイトルの「ちむどんどん」は、心がワクワクすることを意味する。ヒロインの父親を大森南朋、母親を仲間由紀恵、きょうだいを竜星涼、川口春奈、上白石萌歌、が演じる。主題歌はドラマの舞台となる沖縄県出身の歌手三浦大知が書き下ろしたオリジナル楽曲「燦燦(さんさん)」。

あらすじは、開店準備を進めている暢子の妊娠が判明した。新しい家族が増え母になることに暢子はちむどんどんした。妊娠のことを知った房子(原田美枝子)は「お店のオープンは延期しなさい。計画を1度白紙に戻し、この店に戻って経理処理をお願いします。時期が来たら、産休を取って、元気な赤ちゃんを産む」と暢子に告げた。暢子はその後、和彦(宮沢氷魚)といっしょに和彦の母重子(鈴木保奈美)に会いに行った。和彦の東洋新聞を退職を知っていた重子は、暢子に「和彦と離婚して下さい」と告げた。

その頃、沖縄では智(前田公輝)が熱を出していた歌子(上白石萌歌)の見舞いにやって来ていた。良子(川口春奈)は学校給食に地元の野菜を使ったものにしようと奮闘していた。