タレントのバカリズム(46)が、千葉テレビ(チバテレ)で20日に放送された「白黒アンジャッシュ」(火曜午後10時)に出演。アンジャッシュ児嶋一哉(50)から、妻と同じカラオケ店で働いていたと突っ込まれ「僕が紹介したんですよ」と強調した。

バカリズムは番組で、当初はコンビだったが2005年11月にコンビを解散した当時を振り返った。その中で「最終的にコンビを解散して、ピンになった時に、そこでテレビは諦めた。ライブをコツコツやって、動員を増やしてライブで食えるようになろうと」と語った。

児嶋から「何で、そもそも解散しちゃったの?」と聞かれると「相方が30歳になるタイミングで。実際、僕らは生活も結構、厳しかった。食えていなかった。2人ともバイトやってたし、僕は風呂なしアパートに住んでいましたから」と振り返った。

すかさず、児嶋から「そうだ、うちの奥さんと同じカラオケ屋さんでバイトしてて」と突っ込みが入ると、バカリズムは「僕が紹介したんですよ」と切り返した。

これには、児嶋も「その節は、ありがとうございました」と言い、笑うしかなかった。