アンジャッシュ渡部建(50)が27日までにインスタグラムを更新。東野幸治(55)のYouTubeチャンネル「東野vs」に出演し、2年ぶりの食レポを行ったと報告した。

「東野さんのYouTube『東野vs』に出演させていただきました。#東野vs #またまたありがとうございます #おんぶにだっこ #鼻につく #2年ぶりの食レポ #鮨つきうだ」

渡部は「渡部ランチ」と題した動画に出演し、自身が普段、通っているというすし店のカウンターに座った。太刀魚をあぶった握りをほおばり「油が特徴的な魚だと思うんですけど、焼いて油が、すごくあふれんばかりの状態でかむので、しゃりの中に油が溶け込んでいく。ソースの役割を果たしている。非常においしい」と説明。東野は「よみがえってきた。リアルに味を表現していますから」などと評価した。

さらに、渡部はムラサキウニのにぎりを食べ「ファーストタッチが全然、違う。軍艦(巻き)にしちゃうと、のりの印象が強いので。この時期(ウニに)甘さが出てきたので、のりがない方が良い」と語った。これには、東野も「ちょっと鼻についてきた」と突っ込み、笑った。

渡部は、さらに大間の本マグロの赤身ヅケも食べ「舌に寄り添う…自分の舌との境界線が分からない。素晴らしい」とうなった。その上で「これ、多分『コメントがいいかげんにしろ!』になった場合…本当に先々もう1度、リベンジさせていただいていいですか?」と東野に投げかけた。

東野は、渡部が今年2月に、不倫騒動で活動を自粛した20年6月以来、約1年8カ月ぶりに千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」(火曜午後10時)で活動再開も、同番組以外は出演していない現状を踏まえたのか「僕は定期的に出ていただいて、リハビリじゃないけど。お互い、ウィンウィンで…」と呼びかけた。その上で「コメントとかさびついて、今日のコメントなんて全部、5割増しの、ウソくさいコメントに聞こえたので、自分のコメントに酔っている感じがする。また近いうちに、お願いします」と、渡部に再出演を求めた。