eスポーツチーム、αDの代表やYouTuberとしても活動する超無課金こと、石田拳智氏(25)がプロデュースして9月に結成された5人組メンズアイドルグループ、ロゼオセロが17日、渋谷WOMBでお披露目ライブを行った。

冒頭ではオーディションの様子をおさめた映像が流され、メンバー全員がフェイスマスクをつけて1人ずつステージに登場。全員がそろうとマスクを外し、グループがお披露目された。声援と拍手に包まれる中、結成からこの日までの約1カ月間かけてレッスンを重ねてきたという「あっとなん?」「恋ネバ」など4曲を披露した。

この日はマスク着用ならば声援OKとなっており、メンバーの、はもは「緊張していたけど(最初の)『あっとなん?』で吹っ切れました。みんなの声援が力になりました」と感謝を語った。

5人全員がこれまで音楽活動経験などもない一般人からメンバーとなった。ゆうまは「ダンスも歌うことも初めてで、メンバーやスタッフさんと協力して(選考の)合宿から頑張ってきました」と思いをにじませた。

最後は再び「あっとなん?」を熱唱したほか、さいひろがソロでのバイオリン演奏も披露し、詰めかけた約200人のファンを盛り上げた。歌手活動経験のある石田氏も前座として4曲を披露しており、ロゼオセロのライブ後に再び登場。観客へ向け「今日来たとこは必ず記念になる。ロゼオセロ、どうかよろしくお願いします!」と呼びかけた。

ロゼオセロは6月に石田氏のYouTubeチャンネル「天才むかたんチャンネル」でプロデュースが発表され、1000人を超える応募の中から、3度の面接などの審査や合宿オーディションを経て、メンバーに、せな(20)、さいひろ(20)、ゆうま(24)、はも(23)、たくみ(22)の5人がメンバーに決定していた。

楽曲には日本レコード大賞新人賞受賞経験のあるJINや、若者らを中心に人気のラップグループ、ラップオバケのPEACEらが携わるほか、振付はダンスユニット、GANMIに所属するAoiが担当。この日も平日夕方の開催ながら約200人が集まるなど、注目度の高さを感じさせるお披露目ライブとなった。【松尾幸之介】