Sexy Zone菊池風磨(27)が31日、都内で、映画「もっと超越した所へ。」(山岸聖太監督)の舞台あいさつに登壇し、同作の反響を明かした。

スタッフや友人から反響があるといい「ヒモのわりに体つきがヒモじゃない」とのダメ出しもあったとファンを笑わせ「セリフが生々しくてある種、ぞっとしたっていう声ももらいました」。さらに「あと300回見たい」との声に「絶対に300回見てほしいですね」と笑わせた。

朝寝ているところを問い詰められるシーンの菊池は「リアル寝起きでした」と明かし、同作で前張りを初経験し「ドッキリで脱がされることが多いので、正直前張りなくて良かったんですよ」といい、主演前田敦子(31)に「それは私が困りますよ」と言われる場面もあった。

菊池は「とにかく奇想天外であり、根性系SFでほとんどがリアルなのでそこを楽しんで欲しい。僕はSF作品に出たことがないですけど、この作品で”根性系”SFに出られた自負を背負っていきたい」とアピールした。

劇作家の根本宗子氏、山岸監督も登壇。