お笑いコンビ相席スタートの山添寛(37)が22日、ゲスト出演したTBS系情報番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)で、自身がパーソナリティーを務めるラジオ大阪「相席スタート 山添寛のサクラバシ919」(火曜午後11時)内での「DQN」発言について暴露された。

山添は登場冒頭から司会の川島明(43)に「放送前にロケ内容をご自身のラジオで話してしまうという。『情報漏えい事件だ』みたいなのでわいわい盛り上がって、それはそれでエンタメでよかった」と前回出演時のことについて突っ込まれた。そして、「先週の放送後のラジオでもラヴィットのことをいろいろ言ってくれた」とさらに追及されると、「毎週火曜日なんでね。ラジオが」と、自身のスケジュールについて話した。

川島から「『ラヴィット楽しかったです』とか、『CM中、若槻(千夏)さんとこんな話をしましたよ』とか」とラジオ番組内で山添が語ったエピソードを紹介されると、続けて「聞いた方からの情報によると『反省の言葉は一切なく、ラヴィットをTBSの朝のDQN番組。火曜日なんか特にDQNなんやから』と語られていたという」と山添の発言が暴露された。

これに対して山添は「これはひいき目なしに全曜日で火曜日が1番DQNなんですよ」と自信ありげな表情で宣言。理由として、「だって、生放送2時間でレディーボーデン1箱半食べてるんですよ」と過去の放送回について言及しながら“反撃”した。