元乃木坂46の女優生田絵梨花(25)が30日、フジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜午後11時)にゲスト出演。ギャップだらけの素顔を披露した。

同番組に初登場した、生田は”休日ルーティン”を紹介。夜型で朝は9時に起きると明かし「すごく朝が苦手で、仕事の時はアラーム10回、マネジャーさんからの電話も2回はもらいます」と意外な素顔を明かした。

寝るときは「とにかく保湿したい」といい「アイマスクとマスクをして、首にストールを巻いて、毛布で全部覆います」と独特なスタイルについて話した。

21年に乃木坂46を卒業した生田は「グループの企画で料理で大失敗して『クッキングモンスター』と言われて。卒業して時間も出来たので料理教室に通っている」と女子力たっぷりの生田にスタジオは笑顔に包まれた。

しかし、料理で大失敗した当時を「だし巻き卵を作るお題で、IHにそのまま生卵を割って昆布だしでせき止めた」という衝撃エピソードを告白し、TOKIOを驚かせた。

さらに「必ず冷凍庫に入っているもの」を聞かれると「赤身の肉は常備」と回答。「舞台中だと、体力と喉のために朝からステーキを焼きます。牛です」と話し、「ご飯めっちゃ食べられます」と笑顔を見せた。