A.B.C-Zの戸塚祥太(36)が2日、先月28日に敗血症のため61歳で亡くなっていた俳優渡辺徹さんの訃報を受け、所属するジャニーズ事務所を通じてコメントを発表した。今年10月から上演した主演舞台「今度は愛妻家」で、渡辺さんと共演していた。全文(原文まま)は以下の通り。
「今度は愛妻家」という舞台で共演させていただきました。
大先輩なのに徹さんの方から気さくに話しかけてくれて嬉しかったです。
徹さんの笑顔は現場を明るくしてくれました。お芝居に対してとても熱い方で沢山アドバイスもいただきました。
何より舞台の上で演じている徹さんの姿が僕にとっては一番の教えでした。
徹さんのステージでの立ち居振る舞いに多くのことを学ばせてもらいました。
舞台の上の徹さんをもう見られないことがとても悲しいです。
また徹さんのお話を聞かせてもらいたかったです。徹さんに会いたかったです。
心よりご冥福をお祈りします。