木村拓哉(50)が22日、TBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演し、「やんちゃ」だったというジャニーズJr.時代を振り返った。

木村は「紅白歌合戦で先輩の踊りで、ガムをかんで踊りのリハーサルをしていたら見つかって『帰りたかったら帰れ』って言われて。帰って良いの? って思って、帰りました」と振り返り「今思い返すとただのバカ」と自虐しながら、スタジオを和ませた。

やんちゃだった当時は「ジャニーさんには怒られることしかなかった」と明かし「ジュニア時代に、先輩のライブのバックで、今以上に髪にメッシュを入れて現場に入ったら頭ヘッドロックされて、ジャニーさんにヘアスプレーで髪染められました」と明かし、この日特別にインタビュアーを務めた、SexyZone中島健人も驚きの表情を見せた。

当時は「アイドルがあまり好きじゃなかった」といい「アイドルってことに対して一生懸命になるというより、プライベートの先輩のかっこよさを見ていたので、歌衣装とかを見てふざけんなよ! 冗談だろ! とかありました」と笑わせた。