タレント大沢あかね(37)が日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜午前8時)に生出演し、9日のWBC中国戦で4出塁に好捕と活躍した侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(25)の“母心”に思いをはせた。

大沢は前日に、南原清隆とサバンナ高橋さんと仕事をともにし、野球好きの2人とWBCトークをしたことを紹介。「ヌートバー選手のお話を聞いていて、これを見た方がいいよ、ってペッパー(ミル)パフォーマンス。それを試合で見られたのですごくうれしくて」と振り返った。

ヌートバーは日系米国人として初のWBC日本代表選手。母久美子さん(57)の心境について大沢は「ものすごくうれしいだろうなと。自分のふるさとの日の丸を背負って、息子が活躍している姿って、やっぱり母としては感動的だなと思いました」と想像した。

MCの加藤浩次(53)も「小さい頃にアメリカに住んでいて、インタビューで英語で答えているんだけど、『自分は日本人です』って答えているんだけど、それでここに出ているってすごいことだし、ヌートバー選手のモチベーターのポジションって日本代表にすごく大きい気がする」と、その存在感について語った。