笠井信輔アナウンサーが12日、インスタグラムを更新。「本日12日、おかげさまで誕生日を迎えることができました しかも、還暦です ついに60歳となってしまいました」と、還暦を迎えたことを報告した。
笠井は「産んでくれた母に感謝する日でもあります 一般的には定年退職の年であり、もっと老いぼれたイメージがありましたが、一足先にフリーになりましたし、全く以て元気です」と、56歳だった19年9月にフジテレビを退社し、定年退職という言葉とは無縁であることを強調した。
前日11日は「昨日は、映画業界の先輩方が中心となって、還暦パーティーを開いて下さいました いやーなんかもうめちゃくちゃ嬉しかったです 20年来、お世話になった方が多く昔話にも花が咲きました」と、映画関係者にパーティーを開いてもらったと明かし、写真を披露した。集合写真の中には、28日に最新作「せかいのおきく」の公開を控える、阪本順治監督(65)の姿もあった。
笠井は「途中、高倉健さんの話で大変盛り上がりました 映画制作、映画宣伝、劇場、俳優マネジメント、映画ライター 様々な職種の皆さんが集まってくださいましたが それぞれ、どこで高倉健さんと会ったとか、電話で話をしたとか一緒に何をしただとか私の高倉健さん自慢大会(笑)」と、高倉健さんの話で盛り上がったとつづった。そして「でもそうなんですよね 映画業界にいて、高倉健さんと直接話をできたという人、そんなにたくさんいないんですよ 私も、遺作の『あなたへ』の撮影現場でお話しさせていただいたことが自慢です 皆さんの話で共通していたのは『お話しした瞬間、こちらが軍人のように直立不動になってしまった』(笑)と言う点です それぐらい偉大な方でした」と、高倉さんと話した自身の思い出をつづった。
笠井は「還暦誕生会は本当に楽しい時間でした 感謝、感謝です いろんな話に花が咲いて いよいよクライマックス 赤いカブトかぶせていただいて なんかちょっと、大谷気分(笑)」とつづった。そして、大谷翔平投手(28)所属のエンゼルスの新しい本塁打セレブレーションに兜(かぶと)が使われていることにちなみ、真っ赤なかぶとの写真をアップした。
また「バースデープレゼントも沢山いただきました」とリストも紹介。
(1)きれいなバラの花
(2)大谷選手がアンバサダーになったばかりのニューバランスの靴 還暦カラーの素敵な赤
(3)赤いお財布
(4)烏骨鶏カステラ!
(5)お店「華園」さんからはシャンパンもいただきました
(6)いろいろな方からのお祝いの色紙まで!!
笠井は「本当に嬉しかったです はじめは60歳になるの、なんかいやだなと思ってましたが、病気を乗り越えて戻ってきて、こうして祝っていただけて、やっぱり私は幸せ者だと思います」と喜びをつづった。
笠井は、フジテレビ退社2カ月前の19年7月、頻尿に加え、息まないと尿が出ず、かつ痛みを伴った排尿障害に襲われた。検査した結果、同12月に悪性リンパ腫の「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」と診断されて入院。治療を重ねた末、翌20年6月4日に医師から「完全寛解」と告げられ、復活した。
それでも、9日にはがんの定期検診のために病院に行ってきたことをインスタグラムで報告。「やっぱり嫌なものですよね 3ヶ月に一度、入学試験や模擬試験を受けているようで、検査結果の発表を先生の口から聞く瞬間、何とも言えない気持ちになります」とつづるなど、今でも平素、健康に気を付けて生活している。笠井は「ここからが第二の人生なんて言う言い方もあります 楽しく充実した、そして何よりも、健康な道を歩んでいきたいと思います」と気持ちを新たにした。
還暦を迎えた12日も仕事があるという。「今日も、ありがたいことに仕事です テレビ東京『昼めし旅』ノーアポの突撃取材なのでとにかく歩きます 早速、大谷の赤い靴を履かせていただきます!!」と還暦のプレゼントを早速、仕事に使うと意気込んだ。



