講談社主催の「ミスマガジン2023 ベスト16お披露目イベント」が9日、都内で行われた。応募総数3204人の中からセミファイナルに16人が進出した。

エントリーナンバー11の中村麗奈(22)は「女優になるという夢をかなえるため、上京しました。最年長ではありますがういういしくやっていきます。応援よろしくお願いします」。ダンスと変顔を披露し、最後に「ヤーーー!」と絶叫した。

この日のイベントには昨年にグランプリダブル受賞した瑚々(19)と咲田ゆな(19)と登場した。

15日にはヤングマガジン24号で読者投票開始。8月29日に「2023グランプリ」を発表。グランプリには賞金100万円、ヤングマガジン表紙レギュラー、ソロ写真集発売確約の3大特典が与えられる。

82年にスタートした雑誌業界で最も歴史のあるミスコンテスト。初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後は中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出。18年のコンテスト復活以降は沢口愛華、寺本莉緒、豊田ルナが羽ばたいた。

◆中村麗奈(なかむら・れな)2000年(平12)12月22日生まれ、福岡県出身。身長159センチ、B82、W56、H87。スペースクラフトエージェンシー所属。

【写真特集】16人が水着姿 あぐら歩き、バク転、ヌンチャクなど特技披露/ミスマガジンまとめ