俳優生田斗真(38)が11日、都内で、主演映画「渇水」(高橋正弥監督、6月2日公開)の完成舞台あいさつに出席した。水道料金滞納家庭の水を止めて回る職員と、取り残された幼い姉妹を描いた。

これまでの作品の現場でも雨男と言われてきた生田は「『渇水』というタイトルなのに、撮影中ずっと雨だった。理由が生田斗真なんじゃないかと、舞台あいさつが始まる前にも詰められた」と明かした。

この日は都内で大雨が降ったことを指摘されると、生田は「そう! どうしよう。公開6月2日? 雨降るぞ」と苦笑いだった。

尾野真千子(41)も「本物だね…。本当に雨を降らされるので」と感心していた。

幼い姉妹を演じた山崎七海、柚穂とは、役の設定上あまり仲良くならないようにという指示が出ていたそう。生田は「罪なことをしているという申し訳ない気持ちがあった。でも裏を返せば、執行する水道局員も近い気持ちだったのかも」と振り返った。

ほか門脇麦、磯村勇斗、プロデュースした映画監督の白石和彌氏が出席。