橋本環奈(24)が主演を務めるTBS系連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(火曜午後10時)第7話が30日、放送され、平均世帯視聴率が6・6%(関東地区)だったことが31日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・8%だった。

わたなべ志穗氏の同名人気漫画が原作で、橋本演じる貧乏な絶世美女・羽田綾華と、Hey!Say!JUMP山田涼介演じるツンデレ御曹司・新田東郷が繰り広げる胸キュンラブコメディー。

第7話では、契約結婚を解消し、本物の夫婦として歩み始めた綾華と東郷だが、ラブラブモードの東郷に対して、綾華は避けるような態度を取る。

綾華は、神山(坂東龍汰)にキスされたことを東郷に言い出せず、その後ろめたさから、東郷と向き合えなくなっていた。一方の東郷も、あの手この手で綾華の気持ちを探ろうとする。神山からの連絡を無視し続けていた綾華だったが、覚悟を決めて神山に連絡をしようとした矢先のこと。

綾華は東郷からデートに誘われ、何も聞かないからデートを楽しむようにと言われる。そして綾華はついに、神山にキスされたことを東郷に打ち明けようと決意するのだった。