ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏（50）が13日、YouTubeチャンネルを更新。タレントのryuchell（りゅうちぇる）さんが急死したことについてコメントし、SNS上で見られる誹謗（ひぼう）中傷についても思いを述べた。
堀江氏は「ryuchellさんが亡くなられたことについて」と題した動画をアップ。「何度か共演させていただいていたので、知らないわけでもないので、驚いております」とコメントした。
その後、SNS上で誹謗中傷を受けていたことに言及。「（誹謗中傷を）ネットに書くな。周りの友達とかに愚痴のように言っても良いよ。だけど、ネットに書くな。ネットに書くと本人が見ちゃうから」と訴えた。
続けて「俺の悪口も書くな。本当は。『ホリエモンはメンタルが強いから大丈夫でしょ』とか言って書いてるやつら、全然傷ついてないかというと、まあまあ傷つくよ」と自身に対する誹謗中傷についても自粛を求め、「自分の胸の中にしまっておけ、とは言わない。ストレスかかるんだったら誰かに言え。だけどネットに書くな。陰口っていうのは本来そういうものなんですよ」と繰り返した。
また、「2ちゃんねるみたいなクソなメディアを作ったバカもいるけどさ、ああいうモノを作ったことを自体、それを肯定するような言説も僕は許せない」と、自身と因縁のある「ひろゆき」こと西村博之氏が開設した掲示板サイトも批判した。
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