米映画「ゴッドファーザー」シリーズなどで知られる米俳優アル・パチーノ(83)が、今年6月に息子ローマン君を出産したばかりの54歳年下の恋人で映画プロデューサーのヌーア・アルファラさん(29)と破局したことが分かった。

アルファラさんは、3カ月の息子の身の周りの世話などをする監護権を求める訴えを起こしたと英サン紙などが報じた。裁判所に提出された書類には、息子の誕生から6日後に両者によって署名された任意の親権宣言も含まれているという。

2人はコロナ禍に知り合い、交際に発展。アルファラさんが、パチーノにとっての第4子を妊娠したことが発覚した際には自分の子どもであるか確信が持てないとしてDNA関係を求めていたことが伝えられていた。

英サン紙によると、アルファさんは子どもの法的親権は共同で持ち、パチーノには正当な面会権を与えることを求めており、パチーノの代理人は両者は息子に関することで合意に達したと述べている。アルファさんが養育費をいくら求めているのかは分かっていないが、カリフォルニア州では養育費を制定する前に両親双方の収入を明らかにする必要があるという。

パチーノは未婚だが、元恋人との間に33歳の長女と女優ビバリー・ダンジェロとの間にも双子をもうけている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)