Hey!Say!JUMP中島裕翔(30)が8日、東京・渋谷PARCO劇場で、9日から上演の主演舞台「ひげよ、さらば」の初日前会見に出席した。

初日を前に「いよいよだなっているのと、期待感と緊張感があります。すごく安心してできる、わきあいあいとした座組で、チームワークは既に出来上がっているので、なにがあっても大丈夫だと身を任せられます。すごく楽しみです」と笑顔を見せた。

82年に出版された上野瞭さんの児童文学が原作。野良猫たちの苦難と喜びを描く物語で、中島は記憶をなくした猫のヨゴロウザを演じる。「それぞれの野良猫に翻弄(ほんろう)されながら、自分とは何かを探し続ける役です。記憶をなくしているけど、たまに洞察力が鋭い部分もある」と説明。「すごく何者でもない真っ白な状態で始まる。30を迎えた自分が、もう1回若い自分でやれるのはうれしい」と話した。

あらためて意気込みを聞かれ、「PARCO劇場の50周年記念シリーズに、キャストやスタッフの方々に恵まれて舞台に立てるのは光栄なことです」と感謝した。「いろんなエンタメ性が詰まっている、いまだかつて見たことがないような舞台だと思う。見てくださっている方や、応援してくださっている方、この座組のために、頑張りたいと思います」と締めた。

柄本時生、音月桂、忍成修吾、石田佳央、一ノ瀬ワタル、屋比久知奈、中村梅雀、脚本・演出を手がける蓬莱竜太氏らも出席した。