俳優・藤原季節(30)のデビュー10周年記念特集上映が8日、東京・テアトル新宿でスタートした。初日のこの日は、18年に撮影した未発表&初主演作「東京ランドマーク」(林知亜季監督)が上映された。
上映後、登壇した藤原は「大好きな映画館で特集上映が開催されることを、うれしく思います」と感激を口にした。そして「感謝を伝えたい人が、たくさんいるんですけども。何より映画館に足を運んでくださった皆さん、おひとりおひとりに感謝を申し上げたい。開催していただいたテアトル新宿様、上映するために映画を再編集とか、たくさんの作品に関わった皆さんが、いろいろ準備してくださった。感謝の思いで、いっぱいです」と感謝の言葉を繰り返した。
そして「個人的な気持ちで、感謝の気持ちを伝えたい人がいるんですけども…」と切り出した。「企画してくださった、僕のマネジャーに当たる方で。今年、入ったくらいに『特集上映みたいなことが出来たらいいね』と言って。『そうですね』と言って『そんなこと、開催できるわけ、ないだろ』と思っていたんですけど、その方は本当に、いろいろな所にかけあって特集上映を実現させてくれました。僕のマネジャーさんの、安藤さんという方にも拍手を送ってください」と“仕掛け人”のマネジャーの存在を、さわやかに紹介し、会場内は拍手に包まれた。そうした藤原の温かい人柄、人徳を表すように、特集上映の初回は満席となった。
藤原季節特集上映の日程と作品は以下の通り。
9、15、17日 「たかが世界の終わり」(9日は上映後舞台あいさつあり)
10、16、20日「のさりの島」(16日は上映後舞台あいさつあり)
11日「ケンとカズ」
12日 「MIRRORLIAR FILMS SEASON3『Good News,』」、「DIVOC-12『よろこびのうたOde to Joy』」、
「中村屋酒店の兄弟」「鼓動」
13日「his」
14、18、21日「東京ランドマーク」(全日上映後舞台あいさつあり)
19日「佐々木、イン、マイマイン」
【村上幸将】



