NHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)。松本潤演じる徳川家康が、個性派ぞろいの家臣団と数々の困難を乗り越えていく姿を描く。

岡崎城主の子として生まれた竹千代(のちの家康)は、戦乱で父を失い、母とも離れ、今川家の人質として孤独に生涯を終えるつもりでいた。しかし三河武士の熱意に動かされ、弱小国の主として織田信長、武田信玄ら群雄割拠の乱世に飛び込む。生死を賭けたピンチ、計算違いの連続に見舞われながら、家臣団とともに天下統一を目指していく。

脚本は「コンフィデンスマンJP」シリーズなどで知られる古沢良太氏が担当する。

◆第39回「太閤、くたばる」

茶々に拾(後の秀頼)が生まれた。家康(松本潤)の説得により、明との和睦を決めた秀吉(ムロツヨシ)。しかし、石田三成(中村七之助)たちが結んだ和議がうそとわかると、朝鮮へ兵を差し向けると宣言、秀吉の暴走が再び始まった。都が重い空気に包まれる中、家康は息子の秀忠(森崎ウィン)を連れて、京に隠居していた忠次(大森南朋)を訪ねた。忠次から最後の願いを託され悩む家康に、秀吉が倒れたとの知らせが届く。