ザ・ドリフターズ加藤茶(80)が12日、都内で行われた「加藤家の出版トークイベント」に、妻のタレント綾菜(35)とともに出席し、ドリフ時代の思い出を語った。
「加藤茶パーソナルブック home」(カエルム刊)、綾菜は「加藤家の食卓」(アスコム刊)をそれぞれ発売した。
同書には「コメディアン加藤茶」のこれまでの人生について記されているという。自身のターニングポイントについて聞かれた茶は「ドリフターズに入ったこと。人生が変わりましたから」と話した。綾菜との結婚ではないのか、と問われると、綾菜は「5番目くらいなんじゃない?」と笑い、茶も「後すぎるんで。それまでいろいろありましたからね」とうなずいた。
ドリフ時代から、志村けんさんとのコンビ「加トちゃんケンちゃん」として親しまれた。観客に「志村さんの好きなところを教えてほしい」と聞かれた茶は「全部好きです。ものの考え方とか、ネタの作り方とか」と話した。「1人で番組持つようになって、死ぬほど苦しみながらネタ作ってたと思う。志村ってすごいんですよ、自分をプロデュースするのが。志村を(ザ・ドリフターズに)入れたのは大成功だったと思います」と熱く語った。
ドリフターズの一員の高木ブー(90)は、今もなお舞台やテレビで活躍中だ。茶は「ブーたんが90歳でまだ仕事やってるんで、とにかくブーたんを抜きたい」と決意を語った。また、「ブーたん塩分とっちゃいけなくて、(好物の)ウインナー1日2本しか食べられない」「ブーたんには虫歯がない。全部入れ歯だから」などと暴露し、客席を沸かせた。



