趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)15日に放送された第33回の平均世帯視聴率が16・0%(関東地区)だったことが16日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・1%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第19話の16・7%。

109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。

あらすじは、スズ子(趣里)が日宝から引き抜きを受けているという話が梅丸にも伝わってしまう。梅丸の大熊社長(升毅)は激怒し、辛島部長(安井順平)がスズ子の元へとやってくる。辛島から問い詰められ、スズ子は大変なことをしてしまったと悟る。辛島は、これ以上日宝に話を進められないようにするためにスズ子をしばらく軟禁すると言うが、スズ子はうまく辛島の目を盗んで抜け出す。スズ子は松永(新納慎也)に会いに行く。スズ子は「好きです」と告白するが、松永から「アメリカに愛する人を残してきている」と言われ、失恋してしまう。

行き場を失うスズ子だが、茨田りつ子(菊地凛子)は「選ぶ権利はこの子(スズ子)にある」と助言する。スズ子が自分の部屋に戻ると、いつも通りの羽鳥善一(草なぎ剛)と作詞家の藤村薫(宮本亞門)が待っていた。